煌きのピンクゴールド

エクラ ピンクゴールドネックレス専門店のブログです。

スタッフfumiのブログ①

こんにちは。エクラ ピンクゴールドネックレス専門店スタッフのFumiです。

今日は、店長のMIKOTOさんに代わり、私がブログを担当します。

今後も時々、私がブログを担当していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、私とピンクゴールドとの出逢いは、私が20歳の時でした。

デパートのジュエリー売り場に行き、自分で働いたお給料で、初めて自分へのご褒美に、ちょっぴり高級なダイヤ付きピンクゴールドネックレスを購入しました。

ハートモチーフの小さめのデザインで、チェーンもペンダントトップもピンクゴールド。同じデザインで、シルバーもゴールドもイエローゴールドもありましたが、私の心を掴んだのは、断然、上品な色合いで肌馴染みが良いピンクゴールドでした。

その時購入したネックレスは、十数年経った現在もお気に入りで、様々なシーンで大活躍しています。

 

エクラ ピンクゴールドネックレス専門店のHPの中でMIKOTOさんも書かれていますが、ピンクゴールドの魅力は、何といっても女性をより女性らしく魅せてくれる上品な色合いと、そこから醸し出す優しさ。ビジネスのシーンでも、またデートのシーンでも、ピンクゴールドを身につけている女性は、第一印象で好感が持たれ、上品さと女性らしさを相手に印象づけます

 

当SHOPは、そんなピンクゴールドネックレスの中でもMIKOTOさんと私が厳選に厳選を重ね、お洒落で人気のデザインのものだけを取り揃えております。

 

今回は、当SHOPイチオシの商品をご紹介します。

【鑑別書付】0.1ctダイヤモンドスウィング K18 ピンクゴールドネックレス ハートモチーフ

ダイヤモンドペンダント/ネックレス 一粒  K18 ピンクゴールド 0.1ct ダンシングストーン ダイヤモンドスウィングネックレス 揺れるダイヤが輝きを増す ハートモチーフ 揺れる ダイヤ 鑑別書付き - 拡大画像

ピンクゴールド × ハート × ダイヤモンド

女性らしさを3つも取り込んだ欲張りな商品です。

しかもダイヤモンドは揺れるタイプなので、今までにない新しい感覚。

「揺れる」ことで、よりフェミニンな印象を与えます。

鑑別書付きの天然ダイヤモンドが付いて39,800円とお値打ち価格なのも魅力的。

当店の大人気商品です。

 

是非、一度当店のHPをご覧ください。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

エクラ ピンクゴールドネックレス専門店

ピンクゴールド以外のカラーゴールド

こんばんは。

MIKOTOです。

今回は、ピンクゴールド以外のカラーゴールドについてお話したいと思います。

まず、カラーゴールドは、金に別の金属を混ぜ合わせなければ、作ることができません。純金のカラーゴールドというのは無く、強いて言えば、それは単にゴールドです。

 

カラーゴールドには、K18やK10が使用されるのが一般的です。K18というのは、全体の重量のうち、金が75%含まれている金属(K10は金が約42%)のことを指します。金属が他の金属と一緒に溶かして混ぜ合わせることを合金と呼びますが、カラーゴールドは、金と他の金属を混ぜ合わせたものですので、正に合金です。

 

ジュエリーに使用されるカラーゴールドは、それぞれの色合いが特徴です。ただ、それだけではありません。ジュエリーに合金を使用するメリットとしては、純金よりも安いこと、純金と比べて硬さやバネ性が増加し、耐久性も高くなることです。耐久性が高くなるということは、ジュエリーをデザインする上でとても重要です。なぜなら、加工がしやすく、使っている最中も壊れにくいからです。では、カラーはどのように違いを出すのでしょうか?

 

K18を例に見ていきます。K18は75%が金です。そして、残りの25%の金属を「割金(わりがね)」と呼びます。割金に使用される金属の基本は銀と銅です。カラーは、銀と銅の含有比率を変えたり、パラジウムなど別の金属をさらに追加することによって、変えることができるのです。

 

代表的なカラーは、イエローゴールド、レッドゴールド、ピンクゴールド、グリーンゴールド、ホワイトゴールドなどです。各カラーの組成は以下のようになっています。

 

イエローゴールド:金75%、銀12.5%、銅12.5%

レッドゴールド:金75%、銀0%、銅25%

ピンクゴールド:金75%、銀4%、銅19%、パラジウム等2%

グリーンゴールド:金75%、銀25%、銅0%

ホワイトゴールド:金75%、銀0%、銅0%、パラジウム等25%

 

割金のうち銀の割合が高いほど、グリーンゴールドに近づきます。そして、銅の割合が高くなるほどレッドゴールドに近くなります。ここでの割金は一般的な比率を示していますが、固定されているものではありません。従って、メーカーやブランド独自の色合いを作ることが可能になるわけです。

(参考図書:ジュエリーの基本ブック 宮坂敦子 著/株式会社誠文堂新光社

 

今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました。

貴金属とピンクゴールドについて

こんにちは。

MIKOTOです。

 

今朝は快晴で気持ちも晴れ晴れとした気持ちでしたが、段々雲が出てきました。

今は外で過ごしやすくなるのでは、と期待しています。

 

さて、今回は貴金属についてのお話です。貴金属といえば、金、銀、プラチナなどを想像される方も多いと思います。もう少し詳しく見ていくと、貴金属とは、「科学的な安定性が高く、イオンに解離しにくく、高価で、資源的に貴重なもの」をいいます。つまり、「錆びにくく、簡単には溶けにくく、値段が高く、量が少ないもの」です。鉄など他の金属と比べて、かなり重いのも特徴の一つです。

経済的な観点からすると、「財産保全の条件」として、

  • 経済的な価値の変動が小さいこと
  • 換金性が高いこと
  • 利益性が高いこと
  • 価値に不変性があること
  • 国際的な流通性があること
  • 維持費が少ないこと
  • 保管性がよいこと
  • 物質的な変化がないこと

などが満たされることです。この条件を満たす貴金属は「金」、「銀」、「白金(プラチナ)」、「パラジウム」、「ロジウム」、「イリジウム」、「ルテニウム」、「オスミウム」の8種類です。

 

ピンクゴールドの要ともいえる銅は、残念ながら上記の条件を満たさないため、貴金属ではありません。しかしながら、ピンクゴールドの魅力は決して劣るものではありません。上品で優しい印象を与えてくれるピンクゴールドは、ジュエリーの一員として存在感を示しています。

 

(参考図書:貴金属の科学 菅野照造 著・貴金属と文化研究会/日刊工業新聞社

 

今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました。

 

 

ネックレスの基礎知識

こんにちは。

MIKOTOです。

 

ご存知の方も多いと思いますが、今回は、ネックレスについてお話したいと思います。

 

「ネックレス」という言葉は、首周りを飾る装身具の総称として使われます。現代では、飾りが吊り下がったシンプルなものを「ペンダント」、ボリューム感があるものを「ネックレス」というのが一般的です。従って、ペンダントの事を「ネックレス」と言っても、間違いではありません。ネックレスの基本となるデザインには、以下のようなタイプに分けることができます。

 

○チェーンタイプ:金属の線を編んだり、小さな金属パーツを連ねたタイプ。

 

○連タイプ:玉を連ねたタイプ。玉のサイズが両端に行くに従ってだんだん小さくなるタイプは「グラデュエーション」と呼ばれます。

 

○ペンダントタイプ:「ペンダント・トップ(ペンダント・ヘッド)と呼ばれる飾りがぶら下がったタイプ。小ぶりなものは「プチ・ペンダント(プチ・ネックレス)」と呼ばれます。

 

○シャワータイプ:パーツが胸元に広がったデザイン。「ビブ・ネックレス」とも呼ばれます。

 

○チョーカー(ドッグネックタイプ):首にぴったりと貼り着くタイプ。

 

○ワイヤータイプ:ワイヤー状のピンと張った金属線を使ったタイプ。

 

大昔の人類は、貝や動物の牙などに穴を開けて紐を通しただけのネックレスでした。古代エジプト時代には金線を鎖状に編んだチェーン技術が生まれています。日本でも弥生~古墳時代にはすでに勾玉と管状のビーズを数珠繋ぎにしたネックレスを身につけることが習慣化していました。

 

ネックレスの歴史は数千年前まで遡るわけですが、使用の目的は今と昔では違います。昔は権力者が権力を表現するものとして利用されていたのに対し、現在は、自身の美を表現するアイテムとして利用されています。長い歴史の中で培われた技術によって、ピンクゴールドネックレスも生まれることになります。この先の未来は、もっと多種多様なネックレスが登場してくるに違いありません。その時代の流れに沿って、当店が少しでも貢献できれば幸いです。

(参考図書:ジュエリーの基本ブック 宮坂敦子 著/株式会社誠文堂新光社

 

今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました。

ピンクゴールドネックレス

こんにちは。

MIKOTOと申します。

 

9月に入っても暑い日が続きますね。

台風も多いし、雨の予報だったはずが晴れていたり、

またその逆もあり、日々気をつけなければなりません。

 

さて、皆さんはどのようなジュエリーがお好みでしょうか?

例えばネックレスひとつにしても、店頭に行くと、

様々なデザインと出合えます。

プラチナやシルバーって本当に綺麗でエレガントなものばかり!

お値段もそれなりにしますが、

ただ眺めているだけでも満足してしまいます。

 

そんな中で、今、私はピンクゴールドのネックレスに注目しています。

しかしながら、店頭の品揃えを見ると、ピンクゴールドはプラチナや

シルバーに比べて、相対的に品揃えが少ないような気がしています。

皆さんはどのように思われますか?

 

私がなぜピンクゴールドに興味があるかというと、

何といってもあの独特の色合いが好きです。

美しさの中に、上品さと可愛いさが兼ね備えている気がします。

そして、ピンクゴールドを身につけるだけで、優しい印象を与えてくれます。

お店に少ないなら品揃え豊富なお店を自分で作ろうと思い、ピンクゴールド専門のオンラインショップを開設しました。その名も、

 

エクラ ピンクゴールドネックレス専門店

 

です。当店は、ピンクゴールドが主役です。

興味のある方は、是非一度覗いてみて下さい。

 

最後までお読み下さり、ありがとうございました。